自家製ビールを作った。
発酵を待つこと2週間。ついに完成。
飲んでみる。美味しい。でも、何かが違う。
「もうちょっとホップを効かせたかったな」
次に作るとき、何をどう変えればいいかわからない。
ビール作りは変数が多い
モルト、ホップ、酵母。発酵温度、期間。
組み合わせは無限。何がどう味に影響するか、把握しにくい。
醸造記録をつけ始めた
仕込むたびに詳細を記録することにした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 仕込み日 | いつ作り始めたか |
| スタイル | ペールエール、IPAなど |
| レシピ | モルト、ホップの種類と量 |
| 発酵温度 | 何度で管理したか |
| 完成日 | いつ飲めるようになったか |
| 評価 | 味の感想 |
記録で変わったこと
レシピの改善
「ホップを10g増やしたら、ちょうどよくなった」
前回との比較ができると、微調整がしやすい。
失敗の原因特定
「発酵温度が高すぎて、エステル臭が出た」
何が悪かったか、記録があれば特定できる。
発酵の経過観察
毎日の比重や温度を記録しておく。
発酵の進み具合がわかる。ボトリングのタイミングも見極めやすい。
季節ごとの調整
夏と冬で発酵の進み方が違う。
記録を見返すと、季節ごとの対策がわかってくる。
オリジナルレシピの誕生
記録を重ねて、少しずつ調整する。
やがて、自分だけの「これだ」というレシピができる。
自家製ビールを記録するようになって、理想の味に近づいた。
作るたびに学ぶ。記録で積み重ねる。
記録は、最高の一杯への地図になる。
この記事をシェア