山頂に着いた。達成感がある。
写真を撮って、下山して、帰宅。
1ヶ月後、友達に「最近どこの山登った?」と聞かれる。
「えーと...どこだっけ」
登った山を忘れる
登山は特別な体験。でも、時間が経つと記憶が曖昧になる。
山の名前、標高、コースタイム。覚えているようで、覚えていない。
「あの山、何時間くらいかかったっけ」
思い出せない。
山行記録をつけ始めた
登山から帰ったら、シンプルに記録することにした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | いつ登ったか |
| 山の名前 | どこに登ったか |
| コースタイム | 何時間かかったか |
| 天気 | 晴れ・曇り・雨 |
| 一言メモ | 印象に残ったこと |
詳細な行程は書かない。最低限だけ。
記録があると見えること
記録が溜まると、自分の登山スタイルが見えてくる。
登った山の数
「今年は12座登ったんだ」
数字で見えると、達成感がある。来年の目標も立てやすい。
体力の変化
同じ山に数年後にまた登る。コースタイムを比較すると、体力の変化がわかる。
「前より30分早くなってる」と気づくと嬉しい。
好みの山
低山が多いのか、高山が多いのか。日帰りが多いのか、縦走が多いのか。
自分の傾向が見えてくる。
次の山選びに役立つ
「次、どこの山に登ろう」
記録を見返すと、「この山域、まだ行ってないな」と気づく。
「去年の秋は紅葉がきれいだった」
季節と山の組み合わせも参考になる。
装備の記録も便利
何を持っていったか、何が足りなかったか。
「この山、水を2リットル持っていったけど足りなかった」
次に似たコースを歩くときの参考になる。
コンディションと結果の関係
天気、体調、睡眠時間。記録しておくと、パフォーマンスとの関係が見えてくる。
「寝不足の日は、やっぱりきつかった」
自分のコンディション管理に役立つ。
思い出が蘇る
記録を見返すと、その日の景色が蘇る。
「あの山、雲海がすごかったな」
一言メモだけでも、記憶を引き出すトリガーになる。
写真と一緒に見返すと、さらに鮮明に思い出せる。
山仲間との共有
「この山、どうだった?」と聞かれたとき、記録を見せられる。
コースタイム、難易度、見どころ。具体的に伝えられる。
記録は登山の一部
下山して終わりではない。記録して、振り返って、次の山を考える。
それも登山の楽しみ。
登山記録をつけるようになって、山がもっと好きになった。
登った山が見える。自分の成長が見える。
記録は、山との思い出を残してくれる。
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