「なんか最近、同じような映画ばっかり観てる気がする」
そう思ったのが、映画を記録し始めたきっかけだった。
記録する前
週末に映画を観るのが習慣だった。NetflixやAmazon Primeで、なんとなく選んで観る。
でも、何を観たかすぐ忘れる。
友達に「最近何か面白い映画あった?」と聞かれても、パッと出てこない。
「えーと、なんか観たんだけど...タイトルなんだっけ」
記録を始めた
シンプルに記録することにした。
- タイトル
- 観た日
- 良かったかどうか(○ or △)
これだけ。感想は書かない。
半年後、記録を見返した
半年で60本くらいの映画を観ていた。思ったより多い。
リストを眺めて、気づいたことがあった。
アクション映画ばっかりだった
60本中、40本くらいがアクション映画。
自分では「いろんなジャンルを観てる」と思っていた。でも、実際はアクションに偏っていた。
無意識に選んでいると、好きなジャンルばかりになる。当たり前といえば当たり前。
同じ監督の作品を何本も観ていた
クリストファー・ノーラン監督の作品が5本あった。
好きな監督だとは思っていたけど、こんなに観ているとは。
「△」がついた映画にパターンがあった
あまり楽しめなかった映画には、共通点があった。
「恋愛要素が強い作品は、自分には合わないんだな」
これも、記録があったから気づけた。
観る映画が変わった
記録を見て、意識的に変えてみた。
新しいジャンルに挑戦
「ドキュメンタリー、1本も観てないな」
試しに観てみたら、意外と面白かった。記録しなければ、この気づきはなかった。
好きな監督を深掘り
「この監督の作品、他にもあるかな」
過去作を遡って観る楽しみができた。
時間を意識するようになった
「今月、まだ2本しか観てない」
記録を見ると、映画を観る頻度がわかる。忙しい月は少ない、余裕がある月は多い。
自分の生活リズムが、映画の本数に表れていた。
記録は鏡のようなもの
映画記録は、自分の好みを映す鏡。
何が好きで、何が合わなくて、どれくらい観ているか。
記録しないと見えないものが、記録すると見えてくる。
堅苦しくなく続けるコツ
映画記録は、シンプルなほうが続く。
- 観たらタイトルを記録する
- 余裕があれば一言メモ
点数とか評価はつけなくてもいい。批評家みたいに分析する必要はない。
「観た」という事実を残す。それだけで十分。
映画を記録し始めてから、映画がもっと面白くなった。
自分の好みがわかると、次に観る映画を選ぶのも楽しくなる。
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