消しゴムはんこを彫った。
押してみる。なかなかいい感じ。
でも、1ヶ月後には「どうやって彫ったっけ」と思い出せない。
作品は増えるけど記憶は薄れる
彫るのは楽しい。でも、完成したら次へ進んでしまう。
「あの細い線、どうやって彫ったんだっけ」
せっかくの工夫が、記憶から消えていく。
制作記録をつけ始めた
作品ごとにシンプルな記録を残すことにした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制作日 | いつ彫ったか |
| モチーフ | 何を彫ったか |
| サイズ | 消しゴムの大きさ |
| 所要時間 | どれくらいかかったか |
| 難しかった点 | 細かい部分、曲線など |
記録で見えること
上達の軌跡
最初のころの作品と今を比べる。
「線がガタガタだったのに、今はきれいに彫れてる」
記録があると、成長が見える。
得意なモチーフ
「動物系は得意、文字は苦手だな」
自分の傾向がわかると、次に挑戦するものが決めやすい。
失敗の記録も大切
「力を入れすぎて、線が太くなった」
失敗のメモは、次に同じミスをしないための教訓になる。
使った道具の記録
彫刻刀の種類、消しゴムのブランド。
相性のいい道具がわかると、作業効率が上がる。
押した紙の記録
同じはんこでも、紙によって印象が変わる。
どの紙にどのインクで押したか。記録しておくと、作品の幅が広がる。
作品集になる
記録が溜まると、それ自体が作品集になる。
見返すと「こんなに作ったんだ」と嬉しくなる。
消しゴムはんこを記録するようになって、彫る楽しさが倍になった。
作って終わりじゃない。振り返って、次に活かす。
小さなはんこに、自分の成長が刻まれていく。
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