習慣って、貯金に似ている。
まとまった金額を一度に貯めようとすると大変。でも、毎月少しずつ積み立てていくと、気づいたら結構な額になっている。
「まとまった時間ができたら」の罠
「時間ができたらちゃんとやろう」
この考え方、貯金でいうと「ボーナスが入ったら貯めよう」と同じ。
ボーナスを待っている間に、日々の出費で消えていく。結局、貯まらない。
習慣も同じで、「まとまった時間」は永遠に来ない。来たとしても、別のことに使ってしまう。
少額積立の発想
毎日100円を貯金箱に入れる。
1日だと大したことない。でも1ヶ月で3,000円。1年で36,000円。
習慣も同じ発想でいける。
毎日1分だけ記録する。1日だと大したことない。でも1ヶ月で30分。1年で6時間以上。
6時間分の「自分データ」が積み上がる。
複利効果もある
貯金には複利がある。貯めたお金が利息を生み、その利息がまた利息を生む。
習慣にも似たようなことが起きる。
記録を続けていると、自分のパターンが見えてくる。パターンがわかると、対策が打てる。対策が効くと、もっと続けたくなる。
最初の1ヶ月より、半年後のほうが効果を感じやすい。これが習慣の複利。
引き出しも自由
貯金は必要なときに引き出せる。習慣で積み立てた「自分データ」も同じ。
- 最近調子悪いな→過去のデータを見て傾向を探る
- 去年の今頃どうだったっけ→振り返って比較する
- 自分ってどんなパターン?→データから自己分析する
必要なときに、積み立てた分を活用できる。
今日から1円を入れる
大きな習慣を始めようとしない。
今日できる最小のことを、一つだけやる。明日もまた、最小のことを一つ。
気づいたら、口座に残高が増えている。それと同じことが、習慣でも起きる。
毎日1円でも、貯金箱に入れ続けた人が勝つ。
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