A: 趣味を記録してるんだって?
B: うん、最近始めたんだ。
A: 何のために?
B: 最初は「なんとなく」だったんだけど、続けてたらいろいろ見えてきた。
忘れない
A: 記録しなくても覚えてない?
B: 覚えてると思うでしょ。でも意外と忘れる。
A: たとえば?
B: 先月読んだ本のタイトル、言える?
A: えーと...なんか読んだ気はするけど...
B: でしょ。記録しておけば、いつでも思い出せる。
同じものを買わなくなる
A: 記録して他に何かいいことある?
B: 同じ本を買わなくなった。
A: 2回買っちゃうこと、ある?
B: あった。漫画とか、持ってるのに買っちゃうことがあって。
A: 記録しておけばわかるのか。
B: 「あれ、持ってたかな」と思ったら確認できる。地味に助かる。
自分の好みがわかる
A: 他には?
B: 自分の好みがはっきりした。
A: どういうこと?
B: 記録を見返すと、偏りがあるんだよね。同じジャンルばっかり選んでたり。
A: 無意識に選んでるってこと?
B: そう。記録して初めて「自分、こういうの好きなんだ」って気づく。
趣味の時間が見える
A: 時間の使い方もわかる?
B: わかる。「今月、全然本読んでないな」とか。
A: 忙しかったから仕方ないんじゃない?
B: そう思ってたんだけど、記録見たらゲームは結構やってた。
A: あー、時間がないんじゃなくて、配分の問題か。
B: そういうこと。見えると、調整できる。
振り返りが楽しい
A: 振り返りって、そんなに楽しい?
B: 楽しいよ。「今年観た映画ベスト5」とか選ぶの。
A: へー。
B: 1年の記録を見ながら選ぶの、意外と盛り上がる。ひとりでやっても楽しいし、友達と話すネタにもなる。
続けるモチベーションになる
A: 他にメリットある?
B: 記録すること自体が、モチベーションになる。
A: どういうこと?
B: 「今月まだ1冊しか読んでない」と思うと、「もう1冊読もうかな」ってなる。
A: 記録が行動を促すのか。
B: うん。記録したいから趣味する、みたいな。本末転倒かもしれないけど。
A: でも、結果的に趣味が続くならいいのか。
B: そう思う。
面倒じゃない?
A: でもさ、記録するの面倒じゃない?
B: 最初は面倒かなと思った。でも、シンプルにすれば大丈夫。
A: シンプルって?
B: タイトルと日付だけ。感想とか評価は書かない。
A: それだけ?
B: それだけ。30秒で終わる。
A: それなら続きそう。
始めてみようかな
A: ちょっと興味出てきた。
B: 合わなかったらやめればいいし、試しにやってみたら?
A: そうだね。とりあえず、今読んでる本から記録してみるか。
B: うん、それくらいの軽さで始めるのがいいと思う。
趣味を記録するメリット。
言葉にすると「忘れない」「傾向がわかる」「振り返りが楽しい」。
でも、本当のメリットは、やってみないとわからないかもしれない。
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