「趣味の時間、全然取れてない気がする」
そう思っていた。仕事が忙しくて、趣味どころじゃない。週末も疲れて寝てばかり。
でも、本当にそうなのか。
試しに、趣味の時間を記録してみることにした。
記録方法
難しいことはしない。
趣味をしたら、開始時間と終了時間をメモするだけ。
- 読書:19:30-20:15(45分)
- ゲーム:21:00-23:30(2時間30分)
1週間やってみた。
1週間の記録結果
集計してみて、驚いた。
| 趣味 | 時間 |
|---|---|
| ゲーム | 12時間 |
| YouTube | 8時間 |
| 読書 | 2時間 |
| 運動 | 0時間 |
「趣味の時間がない」と思っていたのに、週20時間以上あった。
見えてきた事実
ゲームに時間を使いすぎていた
「ちょっとだけ」と思って始めたゲームが、気づくと2時間経っている。
週12時間。月に換算すると48時間。
それ自体は悪くない。でも、「時間がない」と言いながらこれだけやっていたのは意外だった。
読書の時間が極端に少なかった
「もっと本を読みたい」と思っていた。でも、週2時間しか読んでいなかった。
ゲームの6分の1。
「時間がない」のではなく、「時間を割いていない」だった。
運動はゼロだった
「運動したい」とは思っていた。でも、記録はゼロ。
思っているだけで、行動していなかった。これもデータで明らかになった。
時間配分を変えてみた
記録を見て、意識的に変えてみた。
- ゲームを1日1時間までにする
- 浮いた時間で読書する
- 週1回は運動を入れる
無理な目標じゃない。今の生活の中で、配分を変えるだけ。
変えてから1ヶ月
記録を続けた結果。
| 趣味 | 以前 | 現在 |
|---|---|---|
| ゲーム | 12時間/週 | 7時間/週 |
| YouTube | 8時間/週 | 5時間/週 |
| 読書 | 2時間/週 | 5時間/週 |
| 運動 | 0時間/週 | 2時間/週 |
完璧じゃないけど、バランスが良くなった。
読書の時間が増えて、月に3〜4冊読めるようになった。
記録の効果
時間を記録すると、「なんとなく」が「具体的に」変わる。
「趣味の時間がない」→「週20時間ある」 「本が読めない」→「週2時間しか読んでいない」
具体的になると、対策も立てやすい。
続けるコツ
細かく記録しようとすると続かない。
- 趣味の種類
- だいたいの時間
これくらいでいい。
「30分」と「35分」の違いは気にしない。「30分くらい」で十分。
趣味の時間は、思っているより「ある」かもしれない。
問題は「ない」のではなく、「使い方」なのかもしれない。
記録すると、それが見えてくる。
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