「今年こそ痩せる」
そう決意して、ダイエットを始める。最初の1週間は頑張る。でも2週間目で挫折。
翌年また同じ目標を立てる。そしてまた挫折。
この繰り返し、経験ありませんか?
目標を立てても変わらない理由
「痩せる」は目標。
でも目標だけでは、行動は変わらない。
「痩せる」という目標を持っていても、日々の行動が変わらなければ、結果は変わらない。当たり前のこと。
大事なのは、目標ではなく習慣。
目標と習慣の違い
| 目標 | 習慣 | |
|---|---|---|
| 性質 | ゴール(結果) | プロセス(行動) |
| 例 | 5kg痩せる | 毎日歩く |
| 達成感 | ゴール時のみ | 毎日得られる |
| 挫折リスク | 高い | 低い |
目標は「結果」にフォーカスする。
習慣は「行動」にフォーカスする。
結果はコントロールできないが、行動はコントロールできる。
目標思考の落とし穴
「5kg痩せる」という目標を立てると、こうなりがち。
- 体重が減らないとモチベーションが下がる
- 少し減ると安心して油断する
目標に一喜一憂して、肝心の行動が続かない。
習慣思考への切り替え
「毎日歩く」という習慣にフォーカスすると、こうなる。
- 今日歩いたかどうかが基準になる
- 体重は気にしない(結果は後からついてくる)
- 達成も挫折もない、ただ続けるだけ
シンプル。そしてラク。
習慣は「仕組み」になる
目標は達成したら終わり。
でも習慣は、一度身につくと自動で回り続ける。
「毎日歩く」が習慣になれば、意志力を使わなくても歩く。歯磨きと同じ。考えずにやる。
習慣化のゴールは「考えなくてもやる状態」を作ること。
記録は習慣を可視化する
「今日やったかどうか」を記録すると、習慣が可視化される。
- 連続記録が伸びると嬉しい
- パターンが見える
記録は、習慣を続けるための装置になる。
目標を追いかけるより、習慣を記録するほうがうまくいく。
まとめ
目標を立てても続かないなら、習慣に切り替えてみる。
「痩せる」ではなく「毎日歩く」。
「英語を話せるようになる」ではなく「毎日10分勉強する」。
結果を追いかけるのをやめて、行動を積み重ねる。
その行動を記録する。
気づいたら、目標は達成されている。
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