「趣味を管理する」
この言葉、最初は違和感があった。
趣味って自由に楽しむもの。管理するなんて、堅苦しい感じがする。
でも、試しにやってみたら、意外なことが起きた。
Before: 記録する前の趣味
以前の自分は、こんな感じだった。
何をしたか覚えていない
「先月、何の本読んだっけ?」
思い出せない。面白かった気はするけど、タイトルが出てこない。
映画も同じ。「あの俳優が出てた、あの映画」みたいな曖昧な記憶しか残っていない。
同じものを買ってしまう
漫画を買いに行って、家に帰ってから気づく。
「これ、持ってた...」
ゲームも同じ。セールで買ったけど、すでにライブラリにあった。
趣味に使った時間がわからない
「最近、あんまり本読んでないな」
そう思っていたけど、本当にそうだったのか。実は読んでいたのか。感覚だけで判断していた。
After: 記録を始めてから
趣味を記録するようになって、いくつかのことが変わった。
振り返りができる
月末に記録を見返す。
「今月は映画を8本観たのか」「この本、先月読み終わったんだ」
自分の趣味活動が、データとして見える。これが意外と面白い。
傾向が見える
「自分、SF映画ばっかり観てるな」
記録を続けると、自分の好みがはっきりしてくる。
無意識に選んでいたものに、パターンがあることに気づく。
達成感が生まれる
記録が積み重なっていくのを見ると、なんとなく嬉しい。
「今年は50本の映画を観た」
数字で見えると、達成感がある。
趣味を大切にするようになった
記録するようになってから、趣味の時間を意識的に作るようになった。
「今週、まだ何も記録してないな。本でも読もう」
記録すること自体が、趣味を続けるモチベーションになっている。
「管理」のイメージが変わった
管理というと、仕事みたいで窮屈なイメージがあった。
でも実際は違った。
趣味を管理するというより、趣味を見える化するという感覚に近い。
見えるようになると、もっと楽しくなる。自分が何を好きで、どれくらい楽しんでいるかがわかる。
始めるなら軽く
ただ、最初から細かく記録しようとすると続かない。
最初は「やった」「やらなかった」くらいでいい。
- 本を読んだ → ○
- 映画を観た → ○
- ゲームした → ○
これだけ。タイトルとか感想は、余裕があるときだけ。
記録の習慣がついてから、少しずつ項目を増やせばいい。
趣味を管理するなんて面倒だと思っていた。でも、やってみたら趣味がもっと楽しくなった。
これは、やってみないとわからない感覚かもしれない。
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