「毎日1000文字」と決めた
去年の1月、新年の決意として日記を始めた。
「せっかくやるなら、ちゃんと書こう」
そう思って、毎日1000文字を目標に設定。仕事のこと、考えたこと、その日あったことを丁寧に書くつもりだった。
3日で限界が来た
1日目は書けた。新年のやる気があったから。
2日目も何とか書けた。でも、1000文字を埋めるのに30分以上かかった。
3日目、仕事で疲れて帰ってきて、パソコンを開く気力がなかった。「明日2日分書けばいいか」と思って寝た。
4日目、2日分書こうとして挫折。2000文字なんて無理だった。
5日目以降、もう開かなくなった。
振り返って気づいた問題点
失敗した原因は明らかだった。
ハードルが高すぎた。毎日1000文字は、仕事をしながら続けるには現実的じゃない。
それから、「書けない日=失敗」という考え方も良くなかった。1日書けないだけで「もうダメだ」と思ってしまった。
あと、パソコンで書こうとしたのも間違いだった。疲れているときにパソコンを開くのは、それだけでハードルになる。
どう変えたか
その後、やり方を変えた。
- 毎日1000文字 → 書けたらラッキー
- パソコン → スマホで気分を選ぶだけ
- 「完璧に書く」 → 「記録だけ残す」
これで、週に3〜4回は記録が残るようになった。毎日じゃないけど、ゼロよりずっといい。
今どうなっているか
今は、気分を記録するだけの習慣が続いている。
「今日の調子はどうだった?」に対して、5段階で選ぶだけ。10秒で終わる。
物足りなく感じることもあるけど、続いていることの方が価値がある。完璧な日記が3日分あるより、シンプルな記録が100日分ある方が、自分のことがわかる。
あのとき「毎日1000文字」なんて目標を立てなければ良かった、とは思わない。失敗したからこそ、今のやり方にたどり着けた。
もし同じように挫折した経験があるなら、やり方を変えてまた始めてみてください。前回の失敗は、次に活かせばいいだけです。
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