「今年こそ変わる」 「明日から本気出す」 「このままじゃダメだ」
そう思って、新しい習慣を始めては挫折する。
1週間続かない自分にがっかりして、「やっぱり自分はダメだ」と落ち込む。
…そんな経験、ありませんか?
実は、変化は「じわじわ」起きる
私たちは「変化」に対して、こんなイメージを持っています。
- ある日突然、別人のように変わる
- 決意したら、すぐに行動が変わる
でも、本当の変化はそんなにドラマチックじゃないんです。
毎日ちょっとずつ。気づかないくらい少しずつ。
振り返ったときに「あれ、いつの間にか変わってた」と思うのが、本当の変化です。
「変わろうとしている」時点で、もう変わり始めている
三日坊主で終わった。 また続かなかった。 今回もダメだった。
そう思っているあなたは、もう変わり始めています。
なぜなら、「変わりたい」と思って行動を起こしたから。
- 本を買った
- アプリをダウンロードした
- 「明日から」と決めた
これだけでも、何もしない人とは違います。
三日坊主を10回繰り返したら、30日分の経験になる。
「続かなかった」じゃなくて、「また始められた」と考えてみてください。
焦らなくていい理由
脳は急な変化を嫌う
人間の脳は、現状維持が大好きです。
大きな変化は「危険」と判断して、元に戻そうとする。だから、急に頑張りすぎると反動が来るんです。
小さすぎて物足りないくらいが、ちょうどいい。
「すぐ変わる人」は、すぐ戻る
短期間で劇的に変わった人は、短期間で元に戻りやすい。
ダイエットのリバウンドと同じです。
ゆっくり変わった人のほうが、変化が定着します。
比べる相手は「過去の自分」だけ
SNSを見ると、みんなすごく見えます。
でも、他人の「ハイライト」と自分の「日常」を比べても意味がない。
半年前の自分と比べて、ちょっとでも進んでいればOKです。
小さく始めて、記録してみる
変化を「感じる」コツは、記録すること。
- 今日は5分だけ本を読んだ
- 今週は3回ジムに行った
- 今月は2冊本を買った
数字で見ると、「けっこうやってるじゃん」と思えます。
記録は、過去の自分との比較を簡単にしてくれる。
「変われていない」と思っていたのに、記録を見返したら「意外と進んでた」ということ、けっこうあります。
すぐに変わらなくていい。
「変わりたい」と思っている時点で、あなたはもう一歩踏み出しています。
焦らず、ゆっくり。自分のペースで進んでいきましょう。