「毎日やらなきゃ」
この言葉を口にした瞬間、もう半分くらい失敗している。
義務感は消耗する
「やりたい」と「やらなきゃ」は、似ているようで全然違う。
やりたいことは、やらなくても誰にも怒られない。だから、やったとき嬉しい。
やらなきゃいけないことは、やっても「当たり前」で終わる。やらなかったとき、自分を責める。
毎日の記録を「やらなきゃいけないこと」にすると、やるたびに安堵し、やらなかったとき落ち込む。どっちに転んでも疲れる。
実は「やらなくていい」
ここで逆説。
記録は「やらなくていい」。
誰かに強制されているわけじゃない。やらなくても給料は下がらないし、怒られもしない。
だから、やる日があってもいいし、やらない日があってもいい。
この「やらなくていい」という許可を自分に出せると、不思議なことが起きる。
「やってもいい」に変わると続く
「やらなきゃ」→「やらなくていい」→「やってもいい」
この順番で気持ちが変わると、記録への向き合い方が軽くなる。
「今日は気が向いたからやってみるか」 「別にやらなくてもいいんだけど、なんとなく」
義務じゃなくて、選択。
選択したことは、自分の意思でやったことになる。だから、やった後に小さな満足感がある。
「やらなきゃ」を手放す方法
具体的にどうするか。
「毎日やる」という目標を捨てる。代わりに「やりたいときにやる」に変える。
やらない日が続いても、自分を責めない。「そういう時期もある」で終わり。
再開するときも「よし、心機一転」みたいな意気込みはいらない。ただ、なんとなく開いて、なんとなく記録する。
続いている人の共通点
習慣が続いている人を観察すると、面白いことに気づく。
「毎日やらなきゃ」って言ってる人より、「気づいたらやってる」って言ってる人のほうが長く続いている。
義務感で動いていない。ただ、生活の一部になっている。
「やらなきゃ」を「やってもいい」に変えてみる。それだけで、記録との関係が変わるかもしれない。
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