記録を続けている友人と、久しぶりに話した。
自分: 「記録つけてるって聞いたけど、正直意味あるの?」
友人: 「最初は自分もそう思ってた。面倒だし、何になるんだろうって」
自分: 「でしょ? 日記とか三日坊主だし」
友人: 「日記とはちょっと違うんだよね。書くんじゃなくて、選ぶだけ」
自分: 「選ぶって?」
友人: 「例えば今日の気分を『良い・普通・悪い』から選ぶだけ。5秒で終わる」
自分: 「それだけ?」
友人: 「それだけ。でも1ヶ月続けると、パターンが見えてくるんだよ」
自分: 「パターン?」
友人: 「月曜は必ず調子悪いとか、雨の日は気分が落ちるとか。自分のことなのに、記録するまで気づかなかった」
自分: 「へえ。でもパターンがわかって何になるの?」
友人: 「対策が立てられる。月曜がつらいなら、日曜の夜は早く寝るとか、月曜の予定は軽めにするとか」
自分: 「なるほど」
友人: 「あと、自分を責めなくなった」
自分: 「どういうこと?」
友人: 「前は調子悪いと『なんで自分だけ』って思ってた。でも記録見ると、良い日もちゃんとある。悪い日は一時的なものだってわかる」
自分: 「毎日やるの面倒じゃない?」
友人: 「毎日じゃなくてもいいよ。週に3回でも、思い出したときでも」
自分: 「続かなくても大丈夫?」
友人: 「全然。途切れても、また始めればいい。完璧に続けることより、データがあることが大事」
自分: 「何を記録すればいいの?」
友人: 「なんでもいいよ。気分でも、睡眠時間でも、食べたものでも。自分が気になることを1つだけ」
自分: 「1つだけ?」
友人: 「最初から欲張ると続かない。1つだけにしたほうが、意外と長く続く」
自分: 「…ちょっとやってみようかな」
友人: 「うん。1週間だけ試してみて。合わなければやめればいいし」
まとめ
- 記録は「書く」より「選ぶ」。5秒で終わる
- 続けるとパターンが見えてくる
- パターンがわかると対策が立てられる
- 毎日じゃなくてもいい
- まずは1つだけ、1週間だけ試してみる