「ちゃんと」が敵になる
日記を始めるとき、こう思ったことはありませんか。
「せっかくやるなら、ちゃんと書こう」
この「ちゃんと」が、実は続かない原因になっていることが多い。
毎日1000文字は続かない
「毎日1000文字書く」と決めて、3日で挫折した経験がある人は少なくないはず。
でもこれ、当たり前なんです。
仕事で疲れて帰ってきて、1000文字書くエネルギーが残っている日なんて、そうそうない。書けない日が続くと罪悪感が生まれて、最終的に「もういいや」となる。
完璧を目指した結果、ゼロになる。これが一番もったいない。
「雑でいい」という許可
習慣を続けている人に共通しているのは、「雑でいい」と思っていること。
- 今日は一言だけでいい
- 気分を数字で記録するだけでいい
- 書けない日があってもいい
このくらいの緩さがあると、不思議と続く。
0か100かをやめる
完璧主義の人は、「やるなら100%」「できないなら0」という思考になりがち。
でも習慣において、30%でも続けることの方が、100%を3日やるより価値がある。
3日で900文字書くより、30日で300文字書く方が、長い目で見ると大きな積み重ねになる。
完璧じゃない記録の価値
記録も同じで、完璧に書く必要はない。
「今日は疲れた」の一言でもいい。気分を選ぶだけでもいい。
そういう「完璧じゃない記録」が積み重なると、自分のパターンが見えてくる。完璧な記録が3日分あるより、雑な記録が30日分ある方が、ずっと役に立つ。
「ちゃんとやろう」という気持ちは大事。でも、それが続かない原因になっているなら、一度手放してみてもいいかもしれません。
雑でいい。適当でいい。続けることが一番大事。
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