「自分の時間がない」
仕事、家事、人付き合い。毎日があっという間に過ぎていく。
自分のための時間なんて、どこにあるんだろう。
でも、時間は「見つける」もの。このガイドでは、忙しい毎日の中から自分時間を見つける3つのステップを紹介します。
Step 1: 1日を「見える化」する
まず、自分が何に時間を使っているか把握する。
やること: 3日間だけ、やったことと時間をざっくり記録する。
- 7:00 起床、準備
- 8:00 通勤
- 9:00-18:00 仕事
- 19:00 帰宅、夕食
- 20:00 スマホ
- 22:00 テレビ
- 24:00 就寝
こんな感じでいい。細かくなくていい。
ポイント: この時点では判断しない。ただ記録するだけ。
記録してみると、「思ったよりスマホに時間使ってるな」「テレビは惰性で見てるだけだな」と気づくことが多い。
Step 2: 「空白時間」を見つける
記録を見て、削れそうな時間を探す。
削れる時間は大きく3種類:
惰性時間
目的なく続けていること。
- なんとなく見ているSNS
- つけっぱなしのテレビ
待ち時間
何かを待っている時間。
- 電車やバスの中
- 病院や役所の待合室
- レンジや洗濯機が終わるのを待つ時間
- 待ち合わせの前
すき間時間
予定と予定の間。
- 朝、少し早く起きた時間
- 寝る前の30分
ポイント: 大きな時間を探さない。15分あれば十分。
Step 3: その時間に「やりたいこと」を入れる
空白時間が見つかったら、そこにやりたいことを入れる。
ただし、ルールがある。
やりたいことは1つだけ
「本も読みたい、運動もしたい、勉強もしたい」と欲張ると、結局どれもやらない。
まず1つに絞る。
ハードルを極限まで下げる
「本を1章読む」ではなく「本を開く」。 「運動する」ではなく「運動着を出す」。
最初の一歩だけでいい。始めてしまえば、続くことが多い。
トリガーを決める
「○○したら、△△する」と決めておく。
- 電車に乗ったら、本を開く
- 朝コーヒーを入れたら、5分だけ書く
いつやるかが決まっていると、やりやすい。
完了! 次にやること
ここまでできたら、あとは1週間続けてみる。
うまくいかなくてもいい。「この時間帯は無理だった」「これは続かなかった」という情報が得られる。
それを元に調整すればいい。
自分時間は、誰かがくれるものじゃない。
自分で見つけて、自分で守る。
15分でいいから、自分のための時間を作ってみてください。