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睡眠時間と生産性の意外な関係

「寝る時間がもったいない」は本当か?データで見る睡眠の重要性。

睡眠仕事・集中
2025年1月14日·2分で読めます

睡眠時間が6時間未満の人は、7〜8時間寝る人に比べて、作業効率が最大40%低下する。

ペンシルベニア大学の研究によると、6時間睡眠を2週間続けると、徹夜明けと同程度まで認知機能が低下するという。

しかも厄介なのは、本人は自分のパフォーマンス低下に気づかないこと。

このデータが意味すること

「忙しいから寝る時間を削る」は、実は逆効果。

睡眠を削って作業時間を増やしても、効率が落ちているので成果は増えない。むしろ、ミスが増える。判断力が鈍る。感情的になりやすい。

1時間長く寝て、6時間集中して働くほうが、7時間ダラダラ働くより成果が出る。

関連するデータ

睡眠と生産性の関係は、他の研究でも示されている。

  • 睡眠不足は酔っ払いと同じ: 17時間起きていると、血中アルコール濃度0.05%相当の判断力低下(豪・研究)
  • 創造性も低下: 睡眠不足の人は、問題解決テストのスコアが33%低い(ハーバード大学)
  • 記憶の定着も睡眠中: 学習した内容は、睡眠中に長期記憶に移行する

睡眠は「サボり」じゃない。脳のメンテナンス時間

だからこうすべき

「もっと寝よう」と言われても、忙しい人には難しい。

でも、睡眠を「投資」と考えると、優先順位が変わる。

7時間寝ることで、起きている時間のパフォーマンスが上がる。

トータルで見れば、寝たほうが得。

具体的なアクション

1. 就寝時間を固定する

毎日同じ時間に寝る。これだけで睡眠の質が上がる。

週末に寝溜めするより、毎日コンスタントに寝るほうが効果的。

2. 寝る前のスマホを減らす

ブルーライトもそうだが、それ以上に「情報刺激」が脳を覚醒させる。

寝る1時間前からは、スマホを見ない時間を作る。

3. 睡眠を記録する

何時間寝たか、翌日の調子はどうだったか、記録してみる。

自分にとっての最適な睡眠時間が見えてくる。7時間がベストな人もいれば、8時間必要な人もいる。


「寝る時間がもったいない」は幻想。

睡眠は、明日のパフォーマンスへの投資。

今夜、30分だけ早く寝てみてください。

Next Step

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