冷え性は「体質だから仕方ない」と思っていた
手足が冷たい、冬になると頭痛が増える、朝なかなか体が温まらない。
ずっと「冷え性だから仕方ない」で片付けていた。改善しようとも、あまり思っていなかった。
体調を記録し始めたのも、冷えとは関係ない理由だった。「なんとなく体調管理してみようかな」程度の動機。
でも、記録を続けるうちに、冷えと体調のつながりが見えてきた。
「寒い日の翌日」は必ず体調が落ちる
2ヶ月ほど記録を続けたころ、気になる傾向に気づいた。
- 気温が急に下がった日の翌日に体調スコアが下がる
- お風呂に入らなかった日は、翌朝の体が重い
- 靴下を履かずに寝た翌日は、なんとなく頭が痛い
- 雨の日が続くと、全体的にスコアが低くなる傾向がある
「なんとなく調子悪い」と思っていた日には、必ず前日に「冷えのイベント」があった。
冷えが体調に直結していることが、数字で見えてきた。
「体が冷えやすい状況」を事前に知る
わかってくると、対策が変わった。
以前は不調が来てから「あ、冷えてたかも」と気づいていた。今は、気温が下がりそうな日の前に準備できる。
- 天気予報を見て、冷える日の前日から靴下と腹巻きを使う
- 気温差が大きい週は、入浴を省かない
- 体調スコアが「3」を下回ったら、その日の夜は体を温めることを優先
「冷えに弱い」という体質は変わらない。でも、弱点がわかれば対策できる。
自分の「弱いところ」と付き合う
記録をつけて感じたのは、「弱点があっても、うまくやれる」ということだ。
冷え性は治らないかもしれない。でも、どんなときに影響が出るか、どう対処すれば和らぐかは、記録でわかってくる。
「体質だから仕方ない」と諦めていたものが、「うまくコントロールできるもの」に変わった感覚がある。
記録は、弱点を知るためのものでもある。
知ることで、諦めるんじゃなくて、付き合い方が見えてくる。
この記事をシェア