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運動後の疲れと回復を記録したら、自分の「限界」がわかった

運動後の体調変化を記録して気づいたこと。回復にかかる時間や翌日の体調が見えてきて、無理なく続けられるようになった体験談。

健康
2026年6月10日·2分で読めます

「やる気はあるのに、体がついてこない」

運動を週3回やると決めた。最初の1週間はうまくいった。

でも2週目あたりから、翌日のだるさが抜けなくなってきた。それでも「サボってはいけない」と決めた日数をこなしていたら、3週目に完全に体が動かなくなった。

こういう「燃え尽き」を何度も繰り返してきた。

「自分は運動が続かない人間なんだ」と思っていたが、記録をつけてみると、別の原因が見えてきた。

運動後の「回復時間」を記録する

運動をした日に「強度」と、翌日・翌々日の「体調スコア」を記録するようにした。

強度は3段階でいい。

  • 軽め(ウォーキング、軽いストレッチ)
  • 普通(少し息が上がる程度のジョギング)
  • ハード(筋トレ・激しい有酸素)
  • 超ハード(試合・長距離ラン・高強度インターバルなど)

1ヶ月記録して見えてきたこと。

  • 「普通」強度の運動の翌日は体調スコアがほぼ変わらない
  • 「ハード」強度の運動の翌日は体調スコアが1〜2下がる
  • 「ハード」が2日続くと、翌々日まで影響が残る

自分の体は、ハードな運動から回復するのに48時間かかっていた。

「量」より「回復」を管理する

この事実がわかってから、運動の組み方を変えた。

週3回の「頑張る運動」をやめて、週1〜2回のハードな運動と、残りは軽めの運動に変えた。

結果として、運動の頻度は変わっていないのに、翌日のだるさが激減した。

「頑張ること」より「回復できること」を管理する。これが続けるための現実的な方法だった。

「自分の限界」はデータでわかる

「どのくらいやれば疲れが残るか」は、人によって違う。感覚で掴もうとすると、疲れたときには手遅れになっていることが多い。

記録があれば、疲れが蓄積し始めるパターンが事前にわかる。

「運動が続かない」のは、意志の問題じゃなかった。自分の体の回復スピードを知らないまま、無理なペースで動いていただけだった。


体を動かすことと、体を休めることは同じくらい大事だ。

記録は、自分の「ちょうどいい」を見つけるためのツールでもある。

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